教導職(きょうどうしょく)とは

教導職(きょうどうしょく)とは

教部省のもとに設置 明治5年(1872年)から明治17年(1884年)まで存続
神官・神職、僧侶などの宗教家を始め、落語家や歌人、俳人なども教導職に任命された。
教導職の資格には、一級(大教正)から一四級(権訓導)まであり、その下に教導職試補が置かれた。

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